本日は、ちゃんとブログ更新できたRyozoです。週末、大阪は雨続きそうw
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2021年の15枚目は、
Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago エキゾチコ・デ・ラゴ TS-000
お品書き
- 【Zipang Wax】Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago TS-000
- Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago |Tokyo Sabroso (jp)
- Exotico De Lago エキゾチコ・デ・ラゴ
Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago TS-000
Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago |Tokyo Sabroso (jp)
【Zipang Wax】Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air – Exotico De Lago TS-000
Exotico De Lago
Cherry Blossom Blues / Aoi Kage No Air
Tokyo Sabroso (jp)
7inch
TS-000
長久保寛之を中心としたエキゾチカ・バンド Exotico De Lago による初のスタジオ収録作品。まるでジャマイカ盤でも聴いているかのようなレイドバックした空気感がたまらない、極上のインストトラック2曲を収録。side Aには、日本人にはおなじみの古謡『さくらさくら』をロック・ステディアレンジで、更に、クラシックの名曲「G線上のアリア」を、ローランド・アルフォンソによる「青い影」のカバーを参照したアレンジで再構築した秀逸なトラックをside AAに収録。ヴィンテージな質感と共にオリエンタルなエッセンスを忍ばせたエキゾチカを奏でる、今までありそうでなかったサウンドが最高に心地よい作品。
Exotico De Lago エキゾチコ・デ・ラゴ
Exotico De Lago エキゾチコ・デ・ラゴ
<バンドプロフィール>
ORIENTAL & EXOTICA LOUNGE SEXTET:2012年にアルバム『ROCKS”EXOTICA”STEADY』を発表した長久保寛之が、彼が選び抜いたメンバーと共に始めたエキゾチカ・バンド。COPA SALVOや自身のトリオをはじめ、様々なミュージシャンのサポートで精力的にピアノを叩きまくる小西英理、柔軟に奥行きあるリズムを出す和田圭司 、ベーシストに厳しい長久保が選んだのは伊賀航と森俊也、率直にハートビートを奏でるサックス稲田貴貞、といったメンバーを中心に構成。ヴィンテージな質感とレイドバックした空気感、そして、ストレンジでムーディーなサウンドで「ここではないどこか」を探し続ける音楽家たちが“EXOTICA”をキーワードに様々な音楽を飲み込んでゆく。
70年代初頭、ハワイの日系二世によるロックステディ・グループの音源が発掘? それともアジアに憧れたジャマイカ人ミュージシャンによる知る人ぞ知る秘蔵音源?――そんな妄想もつい膨らむ。奏でるのは、確かな腕とセンス、そして遊び心を合わせ持った噂のEXOTICO DE LAGOである。レコーディングした音を一度カセットテープに落としたというヴィンテージな音質に対するこだわり。懐かしくてフレッシュなメロディー。音の隙間からしっとりとした情感がこぼれ落ち、見たことのない情景が広がっていく。極東で産み落とされた、いまだ誰も聴いたことのないエキゾチック・ミュージック! 大石始(ライター/エディター/TOKYO SABROSO)
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