ワァーグワァーン!! 大阪から淡路島に引越したRyozoです。
家の改築も先輩であり相方のふっくんにやってもらいやっとこさ落ち着いたので久々の再開です。(ふっくん!ホンマ色々ありがとう。)
平日お昼に更新中の”日本のレゲエ・レコード”を紹介するZipang Wax
2021年の37枚目は、
ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe VB1060
目次
- 【Zipang Wax】 ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe VB1060
- ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe(JP)
- WaaGwaan! asuka ando -style in dub at Somewhere in Tokyo-
- About asuka ando
ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe VB1060
ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe(JP)
【Zipang Wax】ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ – asuka ando |Ultra Vybe VB1060
asuka ando / 内田直之
ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~ / Cosmic Lovers Dub
Ultra Vybe (JP)
VB1060
Side A ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~
Side B ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~-COSMIC LOVERS DUB- [Dub Mixed by 内田直之]
和製ラヴァーズ・ロック・レゲエ、2010年代のクラシックが内田直之による新たなダブ・ヴァージョンを伴って、待望の再7インチ化決定!
asuka ando、2015年4月リリースのファースト・フル・アルバム『mellowmoood』──その「メロウ過ぎるにもほどがある」スウィートなレゲエ・サウンドで、2010年代のジャパニーズ・ラヴァーズ・ロック・レゲエの、その金字塔とも言うべき作品となった。流麗なイントロを経て、アルバム冒頭を飾る「ゆめで逢いましょう ~see you in my dreams~」。
本作も含めて、彼女のほぼ全ての作品でアレンジを務めるギタリスト、松本”ARI”龍一と、ドラムに大石幸司(LITTLE TEMPO)、ベースに糠信晋吾(Mighty Caskets)、さらにはエマーソン北村をキーボードに迎えた、そのエレガントなサウンドは、冒頭にして、そのアルバム全体を印象づけるような、まさにリード・トラックらしいリード・トラックの役目を務めた楽曲だ。そしてこの曲はアルバムに先立つこと2015年2月に先行7インチとしてリリースされ、瞬く間に店頭から姿を消したわけだが、このたびこの7インチが待望の、装いも新たな形での再プレスが決定した。今回の目玉のひとつはやはりB面に収録されたダブ・ヴァージョン「COSMIC LOVERS DUB」だろう。LITTLE TEMPOやFLYING RHYTHMS、過去にDRY&HEAVYなどにエンジニアながら、そのサウンドを担う「メンバー」として在籍したダブ・マスター、内田直之が手がけている。国内でのレゲエ・ファンであれば誰しもが知るダブの名匠であり、また最近では2020年にGEZAN『狂(KLUE)』のミキシングを手がけ話題になったことも記憶に新しいが、DRY&HEAVYやLITTLETEMPOの楽曲を通して、彼が作り出すダブ・サウンドに強い影響を受け続けてきたasuka andoが、長年温め続けてきたオファーがついに結実したヴァージョンでもある。
今回のダブ・ヴァージョンではスウィートな原曲から、エマーソン北村によるキーボードをはじめ、各楽器のキャラクターを生かしながら、さらにスペーシーでサイケデリックなダブ・ミックスを展開、匠の技を繰り広げている。ジャケットはリキッドライトを使ったAtsushi Harataによるアートワークを使用{レイアウトは1stのデザインも手がけたCOM(今夜がダンカン)}。また、7インチ単体の他に、asuka andoとパジャマブランド「NOWHAW」との、「ゆめで逢いましょう」なコラボで、“銀河夢チェックパジャマ”も7インチとのセットで同時リリースされる模様だ。新たなアルバムをリリースするasuka andoの、その原点とも言える楽曲の新たな門出になる7インチとなるだろう。 – TEXT BY 河村祐介
(メーカー・インフォメーションより)
ゆめで逢いましょう -see you in my dreams- / asuka ando
WaaGwaan! asuka ando -style in dub at Somewhere in Tokyo-
■WaaGwaan!
asuka ando -style in dub at Somewhere in Tokyo-
東京の「都内某所」にてシークレット撮影された、Lovers Rock Reggae Singer : asuka andoによる企画ライブの模様をインタビューを交えてお送りするショートプログラム!
※「WaaGwaan! 」とはパトワ語で「what is going on? 」的な意味。
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LIVE:asuka ando & ARI
DANCER : AYU
LIQUID LIGHT : ハラタアツシ
INTERVIEWER:河村祐介(OTOTOY)
DIRECTOR & EDITOR:label-skqif
SHOT ON LOCATION:Somewhere in Tokyo
SPECIAL THANX : NOOLIO(ARRROUND Wicked Sound Maker), kokiliko, e-mura, カナトNOW
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About asuka ando
asuka ando
メロウすぎるにもほどがある© Lovers Rock Reggae Singer。
これまでのリリースはオリジナル・ソロ・アルバム2枚、『mellowmoood』(2015年)『あまいひとくち』(2018年)の他、まざまなアーティストからラヴ・コールを受けコラボ&客演の7インチなどなど。
現在は音楽制作のかたわら、NONCHELEEEをはじめデザイナー、+αなクリエイターたちとのコラボレート商品の企画に夢中。
現在は3rdアルバムリリースに向けて日々向き合っている。
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